よくあるご質問

ドッジボールって小学校でやってるやつじゃないの?

小学校でやっているドッジボールと見た目は同じですが、迫力が違います。

大会とか試合ってあるの?

①全国大会が夏と春の年2回あります。
夏は京都府予選(7月)で優勝したチームが全国大会(8月)に、春は京都府予選(1月か2月)で 優勝したチームが全国大会(3月)にあります。

②各都道府県のドッジボール協会が主催される大会やチームが主催される大会があります
京都府ドッジボール協会が主催の大会が、京都府新人戦(5月頃)と京都オープン(9月頃)があります。

女子でも大丈夫かなぁ・・・?

もちろん大丈夫です。
大会などを観てみると女の子が多いチームもありますし、女の子だけの大会(D-1G)もあります。
女の子が大きい男の子を当てる、なんていうファンタスティックな場面もよくあります。

週3回も練習に参加できないかも・・・

来れるときだけでも大丈夫です。
日曜日だけでも全然OKです。
習い事や塾どあっても気にしないで下さい。
やる時は集中してやることが大事!!

練習はキツイ?

どんなスポーツをやるにしても、楽な練習はありません。

試合で勝つ喜びや負ける悔しさ、仲間の大切さを肌で本当に感じる事って子供たちにとってかけがえのない貴重な体験だと思っています。
それは一生懸命に練習して初めて手に入れられるものです。

精いっぱい練習に励んでいる我が子や友達の姿を見ていると、私たち親は勝たせてやりたいと願います。
そんな子供達を一生懸命応援すればするほど、感動の度合いも大きくなります。

全く走るのが苦手な子で、学年のマラソン大会でも1年後には、順位は上がったという珍しい話ではないです。
練習は嘘をつかないですし、結果はついてきます

今はいいけど、中学生になったらドッジボールクラブないしなぁ・・・

ドッジボールは、持久力や集中力等スポーツに必要な基本的な能力が向上します。
だから、中学に入ったらどんなスポーツでもチャレンジ可能、且つ基本能力が高いので、早い時期から戦力になるようです。
勝龍寺D.CのOB・OG達は中学生になって陸上競技・バスケットボール・野球・テニス・バレーボール・卓球・バトミントン・サッカー・剣道等で活躍中です。
ちなみに中学生以上のメンバーで活動されているドッジボールクラブチームもあります。

ケガは大丈夫・・・?

スポーツ競技ですのでケガはつきもの・・・
ドッジボールの場合、主に指とか手のケガがあげられますね。
ケガをすると勉強や、学校活動にも影響するので特に気をつけている部分です。
ケガを防止するために、練習前の準備運動・ストレッチ等は特に入念に行うようにしています。
同時にケガをしない体作り、少々のケガは跳ね飛ばしてしまうような強い心も育てていきたいと思っています。
万が一に備え、勝龍寺D.Cではメンバー全員にスポーツ保険の加入をしていただいています。

当番とかあると思うのですが・・・

保護者の方には、練習時、子供達の世話をしたり補助をしたりする当番をお願いしています。
大体1ヶ月に1度(練習日にもよりますが)回ってくるペースです。
仕事や諸事情あり、当番に入れない時もあるかと思いますが、その際は交代する等で臨機応変に対応してます。
当番ではないけど、子供の練習を見に、手伝いにという保護者もいらっしゃいます。

毎月1回保護者会とタイム計測が開催されます。
練習時間帯に練習の妨げにならない体育館或いは空いているスペースで行っています。
様々な連絡事項や相談事等をお話しします。